『第2回みんなの愛馬杯POG大会』7/28時点結果~シルクHC新馬勝ち2頭の配合に学ぶ  

さて、『第2回みんなの愛馬杯POG大会』の方ですが、今週は動きは無さそうですが、来週から指名
馬のデビューになりそうです。先ずは、小倉デビューのアステロイドとデスティニーソングに期待です。

chinzandopog20160728.jpg

6月から始まった新馬戦ですが、7月に入って、シルクHCからも2頭の新馬勝ち馬が出てきました。
どちらも、中京芝の1600m、2000mでの新馬戦勝利と、クラシックにもつながる距離で、この時期
の勝利は、大変価値がありますね。2頭とも、クラシック実績のある関西の有力厩舎ということも今後
の活躍が楽しみだと思います。

先ずは、7月17日の中京芝2000mの新馬戦を勝った、この馬からです。
トリコロールブルー(父:ステイゴールド、母:ペンカナプリンセス・友道康夫厩舎・牡)
TricoloreBleu6.jpg
ダービーにも出走したワールドインパクトの半弟で、父がステイゴールドに変わっています。
兄は、Lyphard4×5を主導に、Bustedのスタミナなどをクロスさせた配合でしたが、父の母が
違うため、兄とは違って、Almahmoud主導、Northern Dancer5×5*6*5を呼水にしたシンプル
な配合になっています。クロス馬の数が、39と少ないことで、早期有利で切れ味に良さがありそう。
今年の日本ダービー馬マカヒキを出した友道厩舎というのも期待できそうですね。

【参考:ワールドインパクト】
11-34worldimpact6.jpg

次に、7月24日の中京芝1600mをM.デムーロ騎手で勝ったクライムメジャーです。
クライムメジャー(父:ダイワメジャー、母:クライウィズジョイ・池江泰寿厩舎・牡)
ClimbMajor6.jpg
2歳時に、愛馬フラムドグロワールが、いちょうSで勝ったサトノノブレスの半弟で、父がディープインパクト
からダイワメジャーに替わったが、兄サトノノブレス同様、母の父トニービンのHyperion系の血の流れを生
かした配合になっている。父がダイワメジャーになり、母父トニービン×父母父ノーザンテーストのニックス
(エアグルーヴ、サクラチトセオー等)の逆配合を持っており、母父トニービン×父母父Nureyevでジャングル
ポケットの逆ニックスを生かしたアルーアキャロル等とも、クロス馬の配置含め、共通点がありますね。

【参考:サトノノブレス】
satononobures6.jpg

【参考:アルーアキャロル】
allurecarol6.jpg

どちらも、活躍馬の下で、有名厩舎ということで、値段も、一口8万円、9万円と高かったので自分にはご縁
がありませんでしたが、良血馬で有力厩舎ということで、同厩には、もっと強い馬もいると思いますので、
この時期に勝てたことで、出資者の皆さんは、ホッと胸をなで下ろしていることでしょうね。

クライムメジャーの方は、朝日杯FS目標ということで予定も入っている様ですから、ゆっくり調整できそうです。
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Posted on 2016/07/28 Thu. 17:13 [edit]

category: POG

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7/13 ジャパンダートダービー(JpnⅠ)を青竜S3着のキョウエイギアが制す!  

昨日は、中央・地方3歳ダート王決定戦、ジャパンダートダービーが大井競馬場で行われました。
優勝したのは、グレンツェントとアルーアキャロルがハナ差1-2着だった青竜S3着のキョウエイ
ギアが勝ちました。(シルク馬2頭は、休養中のため、出走せず。)現在、絶好調の戸崎圭太騎手
に乗り替わって、初重賞制覇となりました。

KyoeiGere6.jpg
母父がグランドサッシュと同じパラダイスクリーク。母の母Alydarのダート向きの血を強調。
ディープスカイ産駒とマイナー種牡馬で、社台グループ以外の生産牧場馬の勝利となりました。

2着に逃げて粘った、春の兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)勝利以来の武豊騎手騎乗のケイティブレイブ
が入り、地方の馬場での強さを見せました。

KTBrave6.jpg
こちらも、マイナー種牡馬アドマイヤマックス(ダイワメジャーの3/4同血)産駒で、地方での実績が
ある馬でした。

3着に中央の3歳ダートチャンピオン、ユニコーンS馬、1番人気のゴールドドリームが入りました。
兵庫CSの時もそうでしたが、地方の馬場より、中央の馬場の方が向いていそうな感じですね。

GoldDream6.jpg
アルーアキャロル同様、父の母父Nureyevを強調した配合ですが、アルーアキャロルよりも、5代以内
のクロス馬が多く、切れ味というよりも、先行しての粘り差しが得意な馬ですね。

4着に中央から大井競馬に転厩初戦で、東京ダービーを制したバルダッサーレが、地方所属の意地を
見せてくれました。向こう正面からの捲くりと直線の追い込みが良かったと思います。アルーアキャロル
が出ていたら、こんなレースをしたのではと思わされた馬でした。

Baldassare6.jpg

5着も青竜S組から、4着だったダノンフェイスが入り、青竜S組が1-5着と掲示板に2頭も入りました。

DanonFace6.jpg

6着に名古屋競馬の女性騎手、木之前葵騎手のカツゲキキトキトが入り、地方女性騎手も中央馬
相手に頑張りましたね。前半、先行して中央勢に張り合えたのは、この馬だけでした。

KatsugekiKitokito6.jpg

そして、2番人気のストロングバローズは、連戦の疲れがあったのか、7着に敗れました。
この馬も、ゴールドドリーム同様、地方より、中央の方がいいのかもしれませんね。

StrongBarows6.jpg

これで、上半期の3歳ダートグレード競争が終わり、このレースには出走出来なかった青竜S組の
シルク馬アルーアキャロルやグレンツェントは、キョウエイギアに勝っているわけですから、実力的
には、ダート重賞の上位でもやれることが証明されたと思います。

alurecalol6.jpg

Glanzend6.jpg

アルーアキャロルが、このレースに出ていたら、、、という思いもありますが、あまり無理せず、ユニ
コーンSを回避した2頭が、1-2着に来た様に、無理していたら、このレースも勝てていたか解かり
ません。ここは、この夏を無理せず、成長・休養期間に充てた後の秋の復活に期待したいと思います。
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Posted on 2016/07/14 Thu. 17:37 [edit]

category: 一口馬主

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7/10 グランドサッシュの3/4同血の弟タガノアシュラ、兄同様函館新馬をレコードV  

先週は、大雨で稍重馬場に脚を取られたブラックバゴは、アメジストSと同じ様にハミを取らなかった様で
末脚不発で10着惨敗でした・・・。

翌7/10、函館競馬5Rの新馬戦に、愛馬グランドサッシュの半弟タガノアシュラが出走し、芝1800mを
逃げ切り勝利しました。1分49秒9は、兄グランドサッシュの新馬勝ち同様、レコードタイムでの勝利でした。

TaganoAsura6.jpg
3/4同血の兄グランドサッシュ同様、サンデーサイレンス内Haloを強調した配合で、SS×ゴールデンサッシュ
のステゴ配合を持つ所は、同じです。兄同様、芝の中距離をこなせたことで、クラシック路線での活躍が楽しみ
ですね。

grandsash6sr.jpg
3年前の8/10函館ダート1700m新馬戦をレコード勝ち後、現在は、芝の中距離で活躍。

ポニー級さんの地方愛馬で、札幌2歳Sを目指すローズジュレップの強力なライバルが現れましたね~。
RoseJulep6.jpg

中京5Rの新馬戦を勝ったクロフネ産駒のジューヌエコールも中々いい血統。

JeuneEcole6.jpg
クロフネ×アグネスタキオンは、シルクのロッテンマイヤーを出していますね。母の母ソニンクも
Machiavellian×Nuryevと良血です。

Rottenmeier6.jpg

福島5Rの新馬戦では、POG馬のキュイキュイが1番人気でデビューしましたが、内で包まれる展開に
なってしまい、惜しくも4着。でも、初ポイントをGETしてくれました。最後は狭い所を抜けて差して来て
いるので、叩いた次走は、確勝級だと思います。

CuiCui6.jpg
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Posted on 2016/07/12 Tue. 18:51 [edit]

category: 一口馬主

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『第2回みんなの愛馬杯POG大会』~選抜POG馬16頭発表!(その3:新種牡馬枠・その4:日高応援枠)  

『第2回みんなの愛馬杯POG大会』の指名馬も、残すところ、2頭。先ずは、今年の新種牡馬産駒から
必ず1頭指名しなければならないルールから、この馬を指名します。

3)新種牡馬枠

エントリーNo15:ダノンディスタンス(父:ルーラーシップ、母:アゲヒバリ・佐々木晶三厩舎・牡)
DanonDistance6.jpg
父ルーラーシップは、流行の血を含みながら、サンデーサイレンスの血統を持たないため、サンデーサイレンス
系の良血牝馬と配合できるのが強み。この馬の場合も、母の母トゥザヴィクトリー内Nureyev5×4の系列ぐるみ
を主導に、両親共に、Northern Dancer、Hyperion系の血を活かした配合で、父母の特徴を生かしている。
ルーラーシップは、二冠馬ドゥラメンテの3/4同血ですし、愛馬サムソンズプライドと同じダイナカール系という
こともあり、応援したい種牡馬ですね。

最後の1頭は、強ーい社台グループ以外の日高産馬を指名しなければならないルールに従い、いつもお世話
になっているポニー級さんの2歳愛馬から、この馬を指名しました。

4)日高生産馬応援枠

エントリーNo16:デスティニーソング(父:メイショウボーラー、母:マルカデスティニー・松下武士厩舎・牝)
DestinySong6.jpg
最近、サンデーサイレンス×Devils Bag経由のHaloクロスを持つ馬が、活躍しているので、血統はマイナー、
値段も安い(総額680万)馬ですが、好調のポニー級さん×ノルマンディー×血統の相性に賭けたい。
姉ディスティンダリアが、今週日曜中京9R尾頭橋特別に出走するので、その応援も兼ねて、妹のこの馬を
指名します。

distindalia6.jpg

ポニー級さんには、以前、ブラックバゴをPOGで指名して頂いたことがありますが、その後ブラックバゴが
重賞路線で活躍してくれましたので、そのお礼も込めています。

そのブラックバゴが、自分的に今年のMBPを上げたい騎手No.1の田辺裕信騎手で、7/9(土)福島10R
松島特別に出走します。今回は、グランドサッシュが勝った時の様に先行してくれることを期待して、久々
の2勝目も期待したいと思います。

blackbago6sr.jpg

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Posted on 2016/07/08 Fri. 11:28 [edit]

category: POG

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『第2回みんなの愛馬杯POG大会』~選抜POG馬16頭発表!(その2:一般枠)  

前の記事では、シルクHCの馬5頭を、愛馬応援枠5頭として、POG指名しましたが、
今週の福島ラジオNIKKEI賞(GⅢ)で、シルクHCが久しぶりに重賞を制しました。

Seewind6.jpg
ノーザンFのディープインパクト×シルク旧約時代の活躍馬シルキーラグーンの配合で、
ノーザンF×シルクHC提携配合ですし、ナリタブライアンなどと同じパシフィックプリンセス系
ですので、秋の菊花賞などの長距離路線も行けそうですね。
NF天栄効果で、関東の若手厩舎である木村哲也厩舎の馬で重賞制覇というのも、関東馬派
としては、素晴らしいですね。

3着に昨年POG指名していた、アーバンキッドが入り、

arbankid6.jpg

2着に福島開幕週で、牝馬で先行馬有利のダイワドレッサーと、馬券買わなかった事が悔やまれますね・・・。

さて、『第2回みんなの愛馬杯POG大会』の選抜POG馬16頭ですが、今回は、クラブ馬や愛馬以外の馬
も氏名出来る一般枠9頭のご紹介です。サンデーRや個人馬主さんの有力馬も指名できますので、一流
の馬主さんが買う馬の血統から学んでもたいと思います。

2)一般枠(9頭)

エントリーNo6:ヘリファルテ(父:ディープインパクト、母:シユーマ・堀宣行厩舎・牡)
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今年の日本ダービー馬マカヒキ同様、Halo3×5を活かし、Machiavelianとデインヒルの血により、Northen
Dancerを母系からも父系からも系列ぐるみの主導とした配合。ヴィクトワールピサやロジユニヴァースも
この形態で、クラシックを制しているので、クラシック適性はあると思います。関東でGⅠの常連である堀厩舎
なので、無事であれば、来年のクラシックを賑わしそうな1頭。

エントリーNo7:ベルダム(父:ディープインパクト、母:ドナブリーニ・石坂正厩舎・牝)
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ディープインパクト産駒からは、牝馬三冠馬ジェンティルドンナの全妹を指名します。牡馬の全弟の方は、
結果が出ていないようですが、偉大な姉と同じ牝馬に変わったことで、再度期待したいと思います。
今では、キタサンブラックなどの成功馬も出して、牡馬・牝馬共に、有効と認められたLyphard4×4を主導
に、父ディープの父母のキーホースをこの4×4にまとめた配合。

エントリーNo8:ヴァナヘイム(父:キングカメハメハ、母:グルヴェイグ・角居勝彦厩舎・牡)
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惜しくも、今年の宝塚記念で2着入線しながら、レース後故障発生し、引退が発表された昨年の二冠馬ドゥラ
メンテの3/4同血馬。母の父がサンデーサイレンスからディープインパクトに変わったが、母の母名牝エア
グルーヴ内Hornbeamを主導に、切れ味を兼ね備えたところは、ドゥラメンテ同様。関西の角居厩舎なら、海外
遠征も含めて、将来が楽しみ。

エントリーNo9:コロナシオン(父:キングカメハメハ、母:ブエナビスタ・池添学厩舎・牝)
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キングカメハメハ産駒からは、こちらも名牝ブエナビスタの初産駒のコロナシオンを指名します。
英三冠馬Nijinskyの6×5*4を主導に、母の母父Caerleon(カーリアン)を強調。キンカメ×スペシャルW配合
から、今年のクラシックで活躍したリオンディーズが出ている。母の母ビワハイジは、早田牧場牝系だけに
古くからのシルク会員的にも応援したい1頭。関東の木村厩舎同様、関西の若手厩舎で期待されている池添学
厩舎だけに、厩舎的にも注目の1頭。

エントリーNo10:ベストプレディクト(父:ハービンジャー、母:シーンズベスト・鹿戸雄一厩舎・牡)
BestPredict6.jpg
ディープインパクト、キングカメハメハに続いて、個人的に期待しているハービンジャー産駒から、いい配合の馬
を2頭ピックアップ。先ずは、キャロットCのベストプレディクト。Danzig4×4の系列ぐるみを主導に、デインヒルと
Zieten(ザイーテン)を強調。どちらもスプリント色が強いので、スピードはありそう。

エントリーNo11:キュイキュイ(父:ハービンジャー、母:スナップショット・手塚貴久厩舎・牝)
CuiCui6.jpg
同じくキャロットCのハービンジャー産駒から、キュイキュイを指名します。
リバーサルフィルム同様、母の母父Nureyevを強調した配合で、芝向き。母系のRiverman、Vaguery Nobleと言え
ば、リヴリアと同配合で、血の質が高い牝系です。近日デビュー予定の様ですので、初ポイントはこの馬で。

エントリーNo12:リナーテ(父:ステイゴールド、母:マルペンサ・須貝尚介厩舎・牝)
Linate6.jpg
ステイゴールド産駒からは、今年のダービー2着サトノダイヤモンドの半妹を指名します。
ステイゴールドの牝馬で須貝厩舎と言えば、レッドリヴェールが思い出されますが、サトノダイヤモンド
同様Halo3×5*4のスピードがあるので、牝馬クラシックでも通用するスピードはありそう。

エントリーNo13:サーブルノワール(父:ブラックタイド、母:マイネナデシコ・小島太厩舎・牡)
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シルクで追加募集された馬ですが、母父がサッカーボーイ(=ゴールデンサッシュ同血)ということで、
ディープインパクトと同血の父ブラックタイドで、サンデーサイレンス×ゴールデンサッシュの配合で
グランドサッシュ同様ステイゴールドの配合を持つ究極の代替血統。厩舎は、サクラバクシンオーや
サクラチトセオーなどが好きだった小島太調教師最後のクラシックを目指せるだけのポテンシャルは
あると思う。

エントリーNo14:ブラーゼン(父:ハーツクライ、母:マチカネハヤテ・栗田徹厩舎・牝)
Blasen6.jpg
ベルダム同様、Lyphard4×4を主導にした配合で、Haloも強調したことから、マイルCSを制したトーセンラーに
似た配合。牝馬にしては、スピードがありそうなので、牝馬クラシックにも対応できそうですね。

3)新種牡馬枠(1頭)、4)日高応援枠(1頭)は、別記事にて。



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Posted on 2016/07/04 Mon. 15:01 [edit]

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